昔録画したVHSのビデオテープ。
久しぶりに出して見たらテープのところが真っ白に。
これはカビです。

実家のお片付けや大掃除の際にこのようなビデオテープを見つけた方から「これ再生して大丈夫なの?」とご相談をよくいただきます。
結論から申し上げますと、カビが生えたテープをそのまま再生するのは、絶対に避けてください!
今回は、カビが生えたテープの危険性と、大切な映像を復活させるための最善の方法をご紹介します。
なぜ「そのまま再生」してはいけないの?

カビが生えた状態でビデオデッキに入れてしまうと、以下のようなトラブルが発生する恐れがあります。
- 健康被害: テープを分解してカビの胞子を吸ってしまうと具合が悪くなります。
- デッキの故障: カビの胞子がビデオデッキの「ヘッド(読み取り部分)」に付着し、デッキそのものが壊れます。
- テープの断裂: カビが接着剤のような役割をしてテープ同士がくっついている場合、無理に回すとテープがビリビリに破れて修復不能になります。
- 他のテープへの感染: カビの胞子がデッキ内に残ると、次に再生する正常なテープにまでカビが移ってしまいます。
自分でカビ取りはできる?
ネットには「自分で分解して拭き取る」という方法も紹介されていますが、プロの視点からはおすすめできません。
まず、第一に衛生的ではありません。テープを分解してカビの胞子を吸ってしまうと、咳、痰、くしゃみ、鼻炎などアレルギー性症状のほか、肺炎や気管支喘息の悪化を引き起こす危険があります。免疫力が低下している人では、肺の中でカビが増殖する「真菌症」などの重篤な感染症を発症することもあります。
また、マスクをするなど衛生面に気を付けていたとしてもビデオテープは非常に繊細です。指紋がつくだけで劣化の原因になりますし、市販のクリーニング液がテープの磁気層を溶かしてしまうこともあります。「大切な思い出を永遠に失ってしまうリスク」を考えると、専門業者に任せるのが一番安心です。
当店の「カビ取り・復元サービス」にお任せください!
当店では、カビが発生してしまったテープでも、専門の技術で丁寧に除去作業を行います。
【当店のダビングサービスの特徴】
- 高度なクリーニング技術: テープを傷めないよう、状態に合わせて慎重にカビを除去します。
- テープ接合(補修)も対応: 万が一テープが切れてしまっていても、修復してからダビング可能です。
- 高画質デジタル化: きれいになった映像を、DVDやMP4データとして保存。スマホやテレビでいつでも見られるようになります。
まとめ:カビを見つけたら、触らずにご相談を!
カビが生えているからといって、諦める必要はありません。むしろ、早めに対処すればするほど、綺麗な状態で映像を残せる可能性が高まります。
「これって再生できるかな?」と不安に思ったら、まずは当店へお気軽にお持ち込み、またはお問い合わせください。お客様の大切な思い出の再生を、全力でサポートいたします。
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